一生懸命な薬剤師さんたちを応援したいです

最近、ご存じの通り日本社会では国際化が進んでいます。
一昔前までは、地方都市くらいでも町に外国人が歩いていれば、「あ、外国人だ」と町ゆく人が珍しがってその外国人を見ていましたが、今は外国人が珍しくなくなりました。
外国人が多くなり、医療機関に行く外国人も勿論珍しくなくなりました。
ただ、医療の現場ではまだそれ程外国語、英語でさえも話せる人はそれ程多くないような印象です。

この前、私はインフルエンザにかかってしまいました。
都内の病院での診療後、そのまま院内薬局へ向かいました。
すると、薬剤師さんが一生懸命日本語と片言の単語を並べ、外国人に薬の説明をしていました。
ただその外国人、あまり日本語がわからないようで、二人の会話がどうもかみ合っていません。
私は仕事で英語を使っているので「あの、もしよかったら通訳しましょうか」と申し出て通訳をすることになりました(インフルエンザのウィルスが飛ばないよう、お二人とは1mくらい離れて会話しました)。
流石に薬の名前は、薬剤師さんが言うままにそのまま伝えましたが、薬の効果、服用するタイミング、諸注意などを伝えることができました。
その外国人と薬剤師さんにはすごく感謝され、私も嬉しかったですが、その外国人はインドの人だったので英語が通じたのが幸いでした。
フランス語とかですとお手上げでした。
あとで薬剤師さんに伺うと、最近は外国人の患者も増えてきていて、大体の患者さんは日本語を理解してくれるのですが、たまに今回のように会話が通じないケースもあり、一応その薬剤師さんも英語の勉強を始めたものの、まだ英語能力は十分ではなく外国の人が来るとすごくドキドキするとのことでした。
(特に薬剤の服用は命にも関わるのでちゃんと伝えなければならないとプレッシャーがすごくかかるらしいです)
でも、先ほどの薬剤師さんは自分なりに伝えようと必死で、その一生懸命さに尊敬しました。

ここは都内にある病院・薬局なので、外国人の方もたくさん来院するだろうと思います。
これからは、特に英語の出来る薬剤師さんも働ける環境が増えればいいなと思います。
薬剤師求人病院東京

また、薬局だけでなく、様々な医療機関や公共機関で、外国人の患者とのコミュニケーションがうまく取れなくてトラブルになってしまうようなケースが発生しなければいいなと、ちょっと心配になりました。